導出品 HIF-PH 阻害剤「エナロデュスタット」の韓国における新薬承認に関する導出先の発表について
2022/11/18 JPubb
日本たばこ産業株式会社(以下、当社)は、低酸素誘導因子-プロリン水酸化酵素(HypoxiaInducible Factor Prolyl hydroxylase、HIF-PH)阻害薬「エナロ デ ュスタット」につきまして、JWPharmaceutical Corporation(以下、JWP 社)と、腎性貧血を適応とする経口薬の韓国における独占的開発・商業化権を、2016 年 10 月 14 日に導出しております。
この度、JWP 社がエナロデュスタットを有効成分とする「ENAROY®錠」について、血液透析患者における腎性貧血を適応症として、2022 年 11 月 17 日に韓国食品医薬品安全庁(Ministry of Food and DrugSafety)の承認を取得した旨発表いたしましたので、お知らせいたします。JTさん株主として応援しております笑
2022/5/19 日経バイオテク
アステラス製薬、HIF-PH阻害薬ロキサデュスタット 保存期および透析導入期の慢性腎臓病に伴う症候性貧血患者に関する併合解析の結果をERA 2022で発表
ロキサデュスタットに関して、安全性と有効性を評価する4つの第III相試験から保存期および透析導入期の慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease: CKD)に伴う症候性貧血患者の併合解析の結果を本日発表。心血管イベントまたは死亡率の増加は認められないとのことです。
2021/12/01 ケアネット
ダプロデュスタットの透析患者での有効性と初発の主要有害心血管系イベントはESAと同等(解説:浦 信行 氏)-1472
札幌西円山病院の浦先生のダプロデュスタットの透析患者での試験に関する解説の記事。評価方法が違うのでは、比較をしてはいけないが、MACEの発症頻度や高血圧の増悪、貧血の改善度がバダデュスタットより高いことが関係しているかもしれないとのこと。
有害事象の発現頻度は、対象やプロトコルの違いに基づくのではないかと考えられ、製剤間の違いがあるのかは直接比較か、各々の薬剤のより多数の対象で長期の検討が必要と思われると解説をされている。
2021/11/26 ケアネット
透析期の腎性貧血、ダプロデュスタットはESA薬に非劣性/NEJM
こちらは、透析期のニュース。ダプロデュスタットは赤血球造血刺激因子薬(ESA)と比較して、ベースラインからのヘモグロビン値の変化および心血管アウトカムに関して、非劣性であることが示された。
2021/11/23 ケアネット
非透析腎性貧血、ダプロデュスタットはESA薬に非劣性/NEJM
ダプロデュスタットは、ダルベポエチン アルファと比較して、ベースラインからのヘモグロビン値の変化および心血管アウトカムに関して、
非劣性であることが示された。ヘモグロビン値の変化の値が非劣性なのは示されていたと思いますが、心血管アウトカムに関しては、非劣性が示されたのは
新しいかなと思います。バダデュスタットに関しては、非劣性が示されなかったので、ダプロデュスタットが処方しやすくなるのかあと思います。
2021/8/20 9:16 Yahoo!ファイナンス
アステラス製薬-4日続伸 ロキサデュスタットが慢性腎臓病に伴う症候性貧血の治療薬として欧州で販売承認取得
欧州で販売承認取得です。
2021/7/30 17:37 Medical Tribune
腎性貧血治療薬ダプロデュスタット、5件の第Ⅲ相で有効性示す
5件の第Ⅲ相試験から成るASCENDプログラムの結果の発表です。
同プログラム全体で、ダプロデュスタット投与群は非透析患者および透析患者のいずれに対してもおおむね良好な忍容性が確認されています。
2021/7/17 日経メディカル
使いやすさでダーブロックが一番人気
日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、各HIF-PH阻害薬の処方頻度の高い薬剤を聞いた調査。
1位ダーブロック、2位エナロイ、3位エベレンゾ
腎臓領域での歴史がある協和キリンのダーブロック、週3回で透析で使いやすいエベレンゾは、予想通りの結果ですが
2位のエナロイは少し意外でした。MRさんの数も他社と比べると少ない中で頑張っているようです。
2021/7/1 5:00 Medical Tribune
腎性貧血の新旧薬剤、長所と短所
兵庫医科大学病院腎・透析内科教授の倉賀野隆裕先生の、第66回日本透析医学会での講演内容。
鉄の利用障害やESA低反応性の患者さんでは、HIFーPH阻害薬は有効。ただ、HIFーPH阻害薬に抵抗性を示す症例も一定数いるとの事。
HIF-PH阻害薬とESAの長所と短所を分かりやすく纏めて頂いています。
2021/6/26 5:00 Medical Tribune
ESA低反応例にHIF-PH阻害薬は?
東京大学病院腎臓・内分泌内科准教授田中哲洋先生の、第66回日本透析医学会での講演内容。
慢性炎症のあるESA低反応例に有効な可能性がある。ESAでは、CRPが高いほど高用量が必要となるが、
エベレンゾでは、CRP値に関係がない効果がでた。
2021/5/25 ケアネット
バダデュスタットの貧血改善効果とMACEによる心血管安全性をダルベポエチンを対照薬として非劣性試験にて評価
米国・スタンフォード大学Chertow氏らの研究グループは、Vadの有効性を評価した2件の第III相無作為化非盲検実薬対照非劣性試験(PRO2TECT study)の結果を報告した。
貧血改善効果に関しては事前に設定した非劣性マージンを満たしたが、主要安全性評価項目であるMACEについては非劣性マージンを満たしていないとのことであるが、
バダデュスタットがMACEの面でダルベポエチンより不利とまでは言えないとのこと。解釈とすれば貧血の改善効果は、劣らないことが示されたが、
心血管安全性の面で結論が持ち越されたとのこと。メーカーさんのお話を聞いていると、心腎連関で心臓にも良い影響があるようなお話を
聞いていたので、安全面での結論が持ち越されいたのは意外でした。